最近、流行のアウターローターブラシレスモーターは、パワーに対してモーター本体の重量が軽いという特性は一般的なスポーツ機やファンフライ機では非常に有効ではあります。スケール機の場合は重心位置を確保する上では逆に不利な面も認めざるを得ません。更に、低kv値の為に大径プロペラを使用せざるを得ず、メインギヤの長さの制約を受ける事になります。
400クラスのキットの場合なら、先ずは安価かつ既に数多く流通されているブラシモーターでしっかりと「結果」を出すことです。最初からブラシレスモーターのハイパワーに依存しなければまともに飛ばないような製品はNGです。ブラシレスモーターを否定する訳では決してありません。
エンジンに近いパワーフィール(例えば低速域での微妙なレスポンス等)の良さは認めています。エンジン機の場合に例えれば解りやすいと存じます。20〜25用と表記されていながら実際に仕上げてみると非常に重くなってしまい、32くらい積まないとまともに飛行出来ないキット(ARFも含む)というものが少なからず存在するという現実があります。
特にスケール機キットにその傾向が強く見られます。完璧な飛行性能とスケールプロポーションを併せ持ったスケール機という厳然たるポリシーに基いています。
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